またしても追いつかれての引き分け
こういう試合をモノにして勝ち点3をゲットしたいですね
写真を交えてふりかえります
試合ハイライト&公式インタビュー
新加入選手のチャントをまだ覚えてない方は、
こちらでひらがなカタカナ表記で紹介しています。
振り返り
末永選手の今季2ゴール目が決まりましたね!
幸先よく先制したものの、アタッキングサードでの緩さが失点に繋がってしまいました。
決して油断したりサボっているわけじゃないと思います。
あの場面が誰が行くのかをチームとしてしっかり共有して失点を減らしていってほしいです。
38番FW 末永透瑛の先制ゴール
キレイなゴールではありませんが決まりました。
今季2点目。
末永選手はミドルシュートを撃つなど今年はシュートの意識が高く、それがゴールに繋がったと思います。
河野選手がいない分、という思いもあるでしょう。
このままゴールを量産していってほしいですね。
ギャラリー 先制した場面
11番MF 横山塁の突破
前半から右サイドの横山選手が再三突破を計ってました。
惜しくもオフサイドになりましたが裏への抜け出しも狙ってました。
横山選手は身長も高く身体的にもレノファの強みになってますね
ギャラリー
9番FW 有田稜の奮闘
後半、待望のゴールかと思われる場面がありましたが惜しくもDFに阻まれてしまいました。
山本選手との相性も良かったと思います。
開幕戦からずっと体を張ったプレーしており我々の心を揺さぶり続けてます。
だからこそ得点が欲しい。報われてほしいですね。
ギャラリー
19番FW 山本駿亮の成長
今季初スタメンの山本選手。
空中戦でも強く、ルーズボールを拾い、ポストプレーやサイドに流れるプレーなどマルチにこなしていました。
ハイライトは後半、岡庭選手のクロスに対して有田選手へ落としたヘディング。
惜しくもゴールにはなりませんでしたが果敢にゴールへ迫るプレーが印象的でした。
去年よりもゴールに向かうプレーが増えたように感じました。
実際に末永選手の先制点のきっかけになった2回目のCKも、1回目のCKで山本選手が撃ったシュートが相手に当たって得たのがきっかけでした。
今年も引き続きサイドだったりトップだったりで複数のポジションをこなしています。
山本選手のプレーによって得点の匂いが多くなりました。
去年はどことなく頼りなさげな感じでしたがめっちゃ成長している姿が印象的でした。
ギャラリー
4番DF キャプテン松田佳大
前半亀川選手が負傷により板倉選手と交代しました。
その時に松田選手がキャプテンマークを引き継ぎました。
どうなることやらと思って見てましたが最初からキャプテンだったかのように堂々と毅然とした態度でチームを引っ張っていました。
松田選手のあの鋭い目つきすきなんですよね笑
ギャラリー
28番FW 覚醒しつつある小林成豪
後半途中から出場しました。
FWでの出場でしたが主に左サイドでプレーしていました。
「この成豪が見たかった」の一言です。
2023年に加入した当初もゴリゴリに仕掛けていましたが、だんだんと大人しくなったように感じていました。もっとワガママにプレーしてほしいなあと見ていました。
今節はゴールは奪えませんでしたが何度も積極的に仕掛け大分ゴールに迫って行ってました。
まさにこのプレーが見たかったのです。
特に後半は相手も疲れてきます。小林選手の積極的なプレーが相手の疲労をさらに増したりミスを誘うと思います。
奥山選手もそうですが、途中出場した選手が思いっきり大暴れするとチームも活性化します。見てるこっちも盛り上がって維新の雰囲気も変わります。
これからももっとワガママにプレーして次こそは得点を取ってほしいです。
その他ギャラリー
感想・まとめ
またしても追いつかれてのドロー
先制点を奪えてるのはプラスではあります。あと1歩です。
幸い次節もホームでの試合となります。
相手はロアッソ熊本。
長崎、大分と九州勢との対戦で追いつかれてのドローが続いています。
熊本戦でしっかり勝って、そのあとの鳥栖も勝って九州勢との引き分けに終止符を打ちたいですね。
先制した後に追加点を奪いに行くのか守りに行くのか。
時間帯によっても変わります。
引き分けや逆転負けしたあとだからこそチームとして試合運びをどうするのか。
攻めるなら攻める。守るなら守る。
11人が意思統一をしっかりして考えがバラバラにならないように詰めていけば、今度こそは勝ち点3
を奪えると思います。
力はある。あとは勝つだけです。
では